筋肉の硬さと柔らかさ
筋肉にも硬さと柔らかさがあるのはご存知ですか?
筋肉が柔らかいと良い筋肉と言われています。良い筋肉は良く伸びて良く縮むと言われています。
良く伸びるんだけど縮まない筋肉は、古びたゴムの様になってしまっていて、上手く力が入らない状態です。
古びたゴムの様になると、膨張して見える様にもなりやすいんですね。緩み過ぎた場所の筋肉を逆に使ってあげると、引き締まると言われています。
例えば魚に塩をふると身がしまります。逆に硬い場合は、筋肉が委縮すると硬さが出てきます。あまり使っていなかったり、使い過ぎて疲労が溜まり続けると萎縮しやすいと言われています。
萎縮して行くと筋力はなくなっていきます。なので筋肉の面積もなくなってくるので、細くなっていきます。
柔らかい筋肉は良く伸び良く縮みますが、膨張している様に古びたゴムの様な筋肉だと逆に引き締める(筋肉を使ってあげる)、また硬さがある場合は硬さを取ってあげる方が重要です。